若手ファーマー集団「百笑」のリーダー、飯塚日新館の卒業生、高須賀さんによる、農業講演会が行われました。
高須賀さんが農業を行っていて一番嬉しい時は、育てた農作物を食べてもらって、「本当に美味しい!」と感想をもらった時だとおっしゃっていました。
また、農作物を出荷するだけでなく、ブロッコリーの葉を使って、青汁を作ったり、さつまいもを使って焼酎を作ったりと、地域の方々と協力し合いながら、独自の商品を開発していることがわかり、子ども達は驚きました。
質問の時間になると、たくさんの子ども達が手を挙げて、高須賀さんに、次々に質問をしました。
「一番のやりがいは何ですか?」という質問に、「仲間と一緒に成長していけること。」と答えて下さいました。子ども達は、大人になっても、日々仲間と協力しながら、成長していくことが大切なのだなと、感じたことでしょう!
子ども達の質問に、一つひとつ丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
12月に、ブロッコリーを収穫に行くのが楽しみです。
また、よろしくお願いいたします!