８月２７日（火）いつもオンライン英会語の時間に画面の向こう側にいるフイリピンの先生方６名が、飯塚日新館に来校されました。
　ひまわり幼稚園、日新館小学校・中学校の園児・児童・生徒が体育館に集まり、いよいよWelcome event の始まりです。フイリピン国歌をBGMに先生方が入場。中学校の生徒会の皆さんが英語と日本語で司会進行をしてくれました。かっこいい！

　トップバッターは、ひまわり幼稚園のお友だち。先生方も一緒にステージに上がり、「ドレミの歌　English Ver.」を披露してくれました。立っていても、座っていても、ただただ可愛い園児たち。一生懸命な姿に、見ているみんなが笑顔になりました。

　続く小学校１〜２年生も可愛さでは負けていません。手にはニコニコのお日さま。そのお日さまにも負けないキラッキラの笑顔で「You' re my sunshine」を歌ってくれました。
　実はこの歌、３月に離任された青柳先生がお別れの時に子どもたちに歌ってくれた歌。２〜６年生にとっては、青柳先生との思い出の歌なのです。

　３〜６年生の子どもたちは、「It'a Small World」の歌を披露。でも、さすが我ら日新館の高学年。ただただ歌うだけでは終わりません。途中から、曲が盆踊り調に変わり、登場したのは英語が得意なサミーくん。日本の文化や盆踊りについての説明を英語でバッチリ伝えてくれました。
　さらに、バレエ男子とスケート女子も登場し、賑やかな発表となりました。多芸な高学年です。

　発表の最後を飾ったのは中学生。フロアをぐるり、さらに２Fのフロアをぐるりと埋め尽くし、体育館のむし暑さにも負けない気合いの踊り「ソーラン節」を披露してくれました。
　色鮮やかな法被と「どっこいしょ〜、どっこいしょ！」のかけ声、一生懸命踊る姿に見ている園児、小学生、保護者、そして何よりフィリピンから来られた先生方からも大きな拍手が起こりました。
　〜 Part.2へ続く〜