7月5日、待ちに待ったとうもろこしの収穫の日がやってきました1
今日も朝から太陽が照りつけ気温も高くなりましたが、収穫を楽しみにしていた子どもたちは気合い充分!元気に高須賀農園に出発しました。
とうもろこし畑は、山の緑と澄み渡った青空がとっても気持ちよく、大きく育ったとうもろこしたちがみんなを待っていてくれました。
さあ、いよいよ収穫です。
高須賀さんにとうもろこしのもぎ方を伝授していただき、畑の中に入っていきました。
一本の茎には、とうもろこしが何本かできていました。だけど収穫するのは一番上の一本だけです。なぜかというと、下の方のとうもろこしは味が落ちるからだそうです。すごくもったいない気がします。
みんな一番上の大きなとうもろこしを探して、ぐんぐん畑の奥に進んで行き、畑のぬかるみにはまりながらも、汗をかきかき頑張っていました。
苗植えから収穫まで体験させていただいたことで、普段私たちがいただいている食べ物は、誰かがこうして苦労して作ってくれたり、育ててくれたりしているんだと、実感することができました。
収穫し持ち帰ったとうもろこしは、格別美味しいことでしょう!
高須賀農園さんのおかげで、作ってくださった方の大変さと気持ちを考え、食べ物を大切にする日新館キッズに成長できました。
素晴らしい体験をさせていただき、有難うございました。